婚活パーティーを経て結婚するケースは多々ありますが、恋愛関係や同棲期間だけが長く続いてしまうケースもあります。そろそろ結婚したいと考えている女性からすると、なかなかプロポーズをしてくれない相手に疑問を抱いてしまう時もあるでしょう。特に女性は年齢的に30を超えてくると、精神的に焦りも出てくるようです。
そこで今回は、彼氏がなぜ結婚を切り出してくれないのか?その理由とともにプロポーズを促す方法をご紹介します!
男性が結婚の話を切り出さない理由はご本人に聞かないとハッキリとわかりませんが、2つの理由がよく聞かれます。
その2つの理由とその場合の解決策について解説します。
まず一つ目にあげられるのが、「男性自身の年収が低いこと」です。年収が高ければ、女性に裕福な暮らしをさせてあげることもできますが、年収が低い場合はそうもいかないと考える男性が多くいます。そのため、「自分の年収が低いから今はまだ結婚は現実的じゃないな…」「今の仕事のままでは家族を養えるか不安」と、プロポーズを先送りしている可能性があるのです。
その場合の解決策として、「女性側から共働きの話をすること」が効果的になるケースも。女性が共働きを望んでいると分かり、男性も収入に関する不安が多少軽減されたことによってプロポーズに踏み切ってくれる事もあります!
2つ目は、「家庭的な女性なのか不安に思っていること」です。「結婚するなら家庭的な女性!」と考えている男性は非常に多く、付き合っている女性が掃除をしたり、食事を作ったりする姿を見たことのない男性からすると「この人は家庭的じゃないから結婚は厳しいかな」「結婚後の生活がなかなかイメージできないな」と思ってしまう事があるようです。
外食もいいですが、手作りのお弁当を持ってピクニックへ行くなど、いつもとは違う家庭的な一面を見せることができれば、プロポーズを考えてくれるかもしれません。
結婚をしなくても、彼氏彼女の関係でも楽しい時間は過ごせますね!そのため、ゆくゆくは結婚をするつもりでいても、「まだカップルの関係でいいかな」と思っている人もたくさんいるでしょう。しかし、長い目で見るとそれはあまり良いこととは言えなくなってきます。なぜなのか?その理由を見ていきましょう。
結婚前提のつもりで5年や10年長い間付き合っていたのに、突然男性の方から別れを切り出された場合、プロポーズを待っていた女性にとって、その付き合っていた時間は何だったの?という気持ちになってしまいますよね。
結婚の意思がある女性からすると、「いつになったらプロポーズしてくれるんだろう」というモヤモヤした気持ちがずっと続くことになります。その気持ちのままどんどん交際期間が長引くことは、精神上あまりよくありません。
普通、付き合っていく中でお互いの考え方を理解したり、気持ちを察するようになっていきます。しかし女性が結婚願望を持っていることを男性が察していない中、女性も結婚の話をしないでいると、「結婚の意思がないんだろう」と男性に勘違いされてしまうことも。
男性の中には「言葉に出して言ってくれなきゃわからない」と思っている人もいます。
結婚の意思がないからと別れる方向で気持ちを整理されてしまったり、結婚せずにこのままの恋愛関係だけ続けていこうと思われてしまったりする可能性があります。
お互いに結婚の話をしないままズルズル長い期間付き合う事は結果的にマイナスになってしまうのですね。
男性がなかなかプロポーズをしてこなくてウズウズしている女性もいますよね。
そんな時は女性からさりげなく話を切り出しても良いでしょう。中途半端な関係のまま時間だけが経つのはあまりよくないですからね。
ただ、タイミングについてはよく考えた方がいいでしょう。いいタイミングとされるのは、『誕生日』や『記念日』です。一つの区切りとされる時ですので、将来のことを話し合う日としてはピッタリですね。付き合ってちょうど〇年目になる記念日などは、いいムードになっていますからチャンスです!
その時にどのように切り出すか、その方法もポイントになっています。結婚の想いを素直に伝えてもうまくいくかもしれませんが、それでは逆プロポーズになってしまうのでは?とストレートな言い方をすることに抵抗がある女性もいるでしょう。その点を踏まえた上で、男性の心を動かすつご紹介!
「子供は〇人ほしいな!」「〇歳までには結婚したいな~」など、結婚に対する夢をさりげなく語ってみるのもありです。そうすることで、女性からの将来に向けた想いを理解してくれる可能性があります。ただし、急かすような言い方になってしまうと、かえってプレッシャーをかけることになるかもしれませんので、注意しましょう。
結婚式に関するカタログやWebページを一緒に見ながら、その流れで結婚に関する話題を振ってみましょう。「私だったら、どっちのタイプのドレスが似合うと思う?」「〇〇くんはどんな結婚式が理想?」と前向きな質問を
することで彼氏の中にも少しずつ結婚のイメージがわいてくることも。これをきっかけにプロポーズの決意を固めてくれるかもしれません!
3.既婚者の友人宅への訪問を提案する
幸せな結婚生活を送る共通の友達の家へ遊びに行くことで、結婚をより身近に考えてくれるかもしれません。また、遊びに行った際は、結婚したメリットを友人に聞いてみるといいでしょう。その答えを男性と一緒に聞くことで、結婚に向けた話し合いにつながるかもしれません。結婚していつも幸せそうな話をしている友人がいれば、ぜひ一緒にお邪魔して幸せ話を聞きたいですね!
直接的なアピールが苦手なら、彼氏の家族と仲良くなるのも一つの手です。
彼氏からなかなか結婚の話をしてくれなくても、あなたが彼氏の家族にすでに紹介されているような仲であれば、彼氏も結婚を意識している可能性はありますよね!
彼氏が今は結婚を考えていなくても、彼氏の親兄弟と仲良くなって気に入られれば家族があなたに代わって結婚を薦めてくれるかもしれません!
男性にとっても結婚は簡単には決断できない選択です。かといって、ズルズルとカップルの関係を長引かせるのはよくないでしょう。
そのため、ズルズルしてしまいそうな時には彼女の方から思い切ってプロポーズを促すように話を切り出してみることをオススメします。
ただ、女性の日々の振舞いや態度が、男性からのプロポーズに至らない原因になっている可能性もゼロではありません。実際にそうだと感じる場合は、積極的に家庭的な姿を見せるなど工夫も必要かもしれませんね。
彼からのプロポーズを今か今かと待っている女性は、ぜひ参考にして素敵な結婚をめざしてください!
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