• 千葉県船橋市の結婚相談所Amoraime(アモルエイム)

婚活で男性からお断りをする時はどのようにしたらよいのだろう

婚活で男性からお断りをする時はどのようにしたらよいのだろう

婚活をしている中で、お相手とのお付き合いをお断りする事もあるでしょう。そんな時は「相手に失礼じゃないか」「本当に断ってよいのだろうか」と、色々悩んでしまうかもしれません。
これから婚活していく上で、初めてあった人と結婚までスムーズにいく可能性もありますが、一度会ったけど2度目は会わずにお断りしようか考える事も…もしくは何度か会ったけどやっぱり‥など、どうなるか全くわかりませんよね。
お断りしようと考えたときにどう伝えるべきか、どう行動したら良いかある程度把握しておくと今後の婚活に役立つかもしれません。

男性が婚活中にお断りをしようと思う理由

出会いを求めたりすでに恋愛を始めている婚活中の男性でも、女性とお付き合いをお断りしようとする事があるでしょう。それらには何らかの理由がある場合が多いので、その理由から見てみましょう。

1.会話が弾まない

初対面の人とは緊張もしてまだお互いに知らない部分が多いので、会話も弾みづらいという事もあるでしょう。沈黙の時間が出てきてしまう事もあるのですが、この時間の空気が苦痛に感じてしまう事があります。これについて、「次に会ったらこの話をしよう」「こないだ話していた〇〇についてもっと聞いてみよう」など前向きな考え方ができるようならばよいのですが、苦痛を感じてしまうと、次に会った時にまた沈黙が続いたら気まずくなるな‥と、会話が続かないのは嫌だな‥と負の気持ちが大きくなってしまう事があり、会う機会を拒否するようになってしまうのです。

2.価値観の違いを感じた

話が少し盛り上がり色々な話ができると、価値観の違いを感じてしまう事も。結婚相手には価値観の近い方を選びたいと思っている男性は多いでしょう。そのため価値観の違いを感じると、「結婚相手としては難しいな」と判断する男性もいるのです。
しかし、価値観と言っても仕事面、恋愛面、金銭面、家族面、交友関係など様々あります。もちろん全ての面において同じ価値観を持っている人を求めたいと思うかもしれませんが、育ってきた場所も環境も違う他人同士が全く同じ価値観を持っている事はなかなか珍しい事です。このため価値観が少し違うからとすぐに判断をせずに、しばらくは色々な話をしてみるという事も検討してみてもいいでしょう。そうする事によって、実は違う面よりも近い価値観を持った面の方が多く、相手を受け入れられると感じるケースもあるのです。

3.雰囲気が合わない

一緒に過ごす時間の中で「この人とは合わないのでは」「一緒にいてもリラックスできない」と思う時が多いと、断ろうと考えるケースがあります。
例えば、話しの仕方やトーンが合わないと感じる事があります。毎日話をすることになるかもしれない相手なので、結婚相手に居心地の良さを求めている場合には気になるところでしょう。
外見で言えば女性のファッションが派手に見えて、少し引いてしまったという事が理由になることも。
しかし初対面の相手とのやりとりで、すぐに居心地のよさを感じるのは稀かもしれません。このため居心地の良さに関しては何度か会ってから判断する人も多くいます。
相手が自分の雰囲気に合っているかすぐに判断するのではなく、何度か会って様子を見てから決めるようにした方が理想の相手と出会いやすくなるでしょう。

4.望む結婚のスタイルが違った

お互いに結婚を希望している出会いだからこそ、すぐに理想の結婚について話をすることもあるでしょう。「結婚後はどこに住みたい」「毎月家族旅行に行きたい」など理想は様々だと思います。お互い理想を話していると生活スタイルが合わないと感じる事もあるでしょう。
ただ、結婚については皆さん色々な理想を持っていますので、今まで自分が考えたこともなかった理想を聞くことがあるかもしれません。望んでいる結婚のスタイルが少し違ってもお互いに譲歩できると感じられる事もあります。このため、絶対に譲れない!という部分の違い以外は少し時間をかけて判断してもいいでしょう。

 お見合いの相手をお断りする時に意識したいこと

結婚相談所を通してお見合いをする人はおおいですが、残念ながらお相手に対してお断りの返事を伝える必要があることもあります。
この時に少し意識しておいた方が良いことがありますので把握しておくと良いでしょう。

1.早めの返事を心がける

お断りしようという気持ちになったとしたら、お相手の女性のためにも早めに意思を伝える事が大切です。忙しくてもできるだけ早めにお返事しましょう
待っている側はなんて返事がくるのか‥と、とても緊張して待っています。「相手に失礼かもしれない」「あまり好意が持てない」からと返事を後回しにしていると、その時間にお相手は不安と期待を持ちながら待ち続ける事になるのです。
答えが決まっている状態ならば早い段階で結婚相談所に連絡を入れてお断りの意思を伝えましょう。
この時にどんなところが合わないか話しておくと、次のお相手を選ぶ際に参考にできるので良いでしょう。結婚相談所の方はお断りの連絡もうまく相手に伝えてくれます。正直に話して大丈夫ですので、理由をなんと言えばいいのかわからなくても後回しにせず早めに伝えてください。
そうする事によって相手の女性も次の出会いに目を向ける事が出来るようになります。

2.少しでも迷いがあるのならもう一度会う機会を

もし、お断りをしようかと思っているけれども迷いがあるのなら、もう一度会う機会を作っても良いでしょう。迷いがあるという事は、お相手に対して興味があるという事です。
初対面では心を打ち解けて話をするという事は難しい事です。2回目に会った時にはもっと心を開いてたくさんの話ができる可能性もあり、話すことによって相手をより深く知りいい所も合わないところも見つけられるでしょう。

まとめ

婚活をしていれば誰でも遭遇する可能性のあるこの状況。お断りするという行動は相手の気持ちを考えるからこそ伝え方が難しいですよね。

しかし、うやむやな状態にしておくことは相手の方にも失礼ですし結果として余計に悲しませることになってしまうかもしれないのです。相手の事を思うからこそ、早い段階でお返事ができたらいいですね。
お断りの返事は伝えづらいと感じるかもしれませんが、結婚相談所ではお断りの連絡はご自身でする必要はありません。そこは担当者にお任せして、自分磨きの時間に充てて次の恋愛に進んでいってください。

婚活アモルエイムでは、恋愛や結婚に悩む多くの方をこれまでサポートしてまいりました。業界屈指の成婚率を誇る婚活のアモルエイム

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