異性ウケの良い婚活パーティープロフィールカードの書き方！

異性ウケの良い婚活パーティープロフィールカードの書き方！

婚活パーティーで異性と交換するプロフィールカード。自分のアピールになる重要なカードというのはわかっているけれど、どんなことを書いてよいのか正直わからないという方も多いのではないでしょうか？

 

そこで、今回はマッチング成立に近づくためのプロフィールカード作成のポイントをご紹介します。

婚活パーティーにおけるプロフィールカードの役割

婚活パーティーとは、お相手と会話を通して仲を深めていくというパーティーです。

ですが、初めて会ったお互い何も知らない方といきなり何の話をしたらよいのか…と思う人も多いことでしょう。そんなとき、異性との距離を縮める重要な役割を果たすのがプロフィールカードです。婚活パーティーにおいてプロフィールカードは、会話のきっかけを作るとても重要なツールなのです。

 

初対面の人と会話を交わすときは、お互いの情報がゼロの状態です。しかし、プロフィールカードがあることで、相手の情報をある程度知ることができます。プロフィールに記入された内容を元にすれば、お互いの共通点も見つけやすく、話題に困ることも少なくなり会話を進めやすくなります。

 

パーティーによっても異なりますが、プロフィールカードには名前や年齢、身長、血液型といった基本的な内容から、職業、家族構成、学歴、年収、勤務地、出身地といったいろいろな記載があります。

また、趣味や特技、休日の過ごし方、好きなタイプや芸能人、自己PRなど、自分をよりアピールできる自由記述欄も設けられています。

 

このように、色々な情報を読み取ることができるカードとなっていますので、相手を知るためにも自分をアピールするためにも記載する内容はとても重要なものとなっています。

 

会話が広がりやすいプロフィール作成3つのポイント！

趣味欄や特技はできるだけ具体的に！

婚活パーティーでは会話を楽しめなければ良い関係を築くことにはなかなか繋がりにくいです。ですので、会話を広げやすくするために、趣味や特技の欄には具体的な内容を書きましょう。たとえば、趣味が映画鑑賞だったとします。でも、ただ「映画鑑賞」と書くだけでは、どんな映画が好きなのかわかりませんよね。

 

しかし、「特に、ホラー映画が好きです」など一言添えることで、「私も、怖いもの見たさでビクビクしながらホラー映画観ます！」などと会話が広がりやすくなります。

他にも音楽鑑賞ならば好きな曲のジャンルや好きなアーティスト、読書が趣味ならば好きな作家なども書き加えておくといいでしょう。

また、具体的な内容を書くことで、お相手の印象にも残りやすくなります。例えば女性で特技が料理の場合、「料理（チキン南蛮が得意です♪）」と得意料理の詳細も書くのがおすすめ。なぜなら、“料理”だけでは他にも書いている人がいて、あまり印象に残らない可能性も…。そんな時に、他の人とは違う要素を書いておいたことで「チキン南蛮作るのが得意な子だったな」と印象に残りやすくなるのです。お相手の印象に残ることでマッチング希望を提出する際に、思い出してもらえるチャンスもアップします！

 

異性が共感できる内容を！

婚活パーティーでは異性にも理解してもらえる内容を書かないと、記入した内容を説明するだけで終わってしまうこともあります。同性同士では盛り上がる話題でも、異性が興味のない分野だと会話が全く盛り上がらないことも…。

 

たとえば男性の場合、パチンコや競馬などのギャンブルは女性が共感しづらいどころか、良い印象も与えません。また女性の場合、エステやネイルなど美容関係の話題は一般的に男性にとっては逆にとっつきにくい内容になっているようです。

男性でも女性でも経験したことがあるようなことがいいかもしれません。

 

どんな休日を過ごしているのかを見て、「この人と仲良くなったら、こんなデートが楽しめそう！」というイメージが膨らみますので、一緒に過ごしてみたいと思ってもらえるような内容を意識した方が良いでしょう。

 

例えば、休日の過ごし方でよい書き方として

 

・海沿いをドライブ。綺麗な夕日が見えるスポット、教えられますよ！

・友達といろんな商店街の食べ歩き！おすすめは○○商店街。案内しますよ！

・野球観戦。自宅や球場で仲間とゆっくり試合を観るのが好きです。

 

こんな感じで書くと異性から興味を持ってもらえたり、会話が弾んだりするかもしれませんね。

お相手への希望条件より、理想の家庭像！

婚活パーティーに参加している人の中には、自己PRや自己紹介の欄に「年収〇〇万円以上の人を探しています」「家事を全て任せられる人希望」など、相手に対する理想の条件ばかりを並べてしまう人がいます。

しかしこれは「理想の条件に当てはまらない人から自分は無理なんだろうな…」と思われてしまう可能性があり、実は自分に合う人に出会えるチャンスを逃してしまっている可能性があります。また、自分の理想ばかり押し付けてくるような人に対して、あまり良い印象を持ってもらえないでしょう。

結婚を意識しての出会いなので、理想のお相手を探したい気持ちは分かりますが、それを前面に押し出すことでせっかくの出会いを遠ざけてしまっているかもしれないのです。

それよりも、「笑顔の絶えない明るい家庭を作りたいです」「年に1回は旅行に行くような仲良し夫婦が理想です！」など、自分の理想とする家庭像を書くのがおすすめです。お互いの結婚後のイメージを自然と共有しやすくなり、その家庭像に共感を得られた際にはマッチングしやすくなりますよ。

プロフィールカードを作成するときに注意した方がいいこと

空欄はなるべく作らない方がいい

プロフィールカードを書く際には、なるべく全ての項目を埋めるようにしましょう。空欄が目立つと、遊び気分で参加しているのでは？とお相手に思われてしまうことがあります。また、他の欄を埋めているのに一部だけ空欄を残すことで、逆に空欄が目立ってしまいます。もし年齢や年収など記入したくない場合は、30代、約500万など、おおよそでもいいので表記しておいた方が、お相手への印象も良いかと思います。

 

嘘を書くのは絶対ダメ

全ての項目を埋めた方がいいと言いましたが、そこに嘘を書くのはもちろんダメです。自分に興味を持ってもらいたいからと年齢を偽ったり、年齢や年収をサバ読んで書いてしまおうとする方もいるかもしれませんが、嘘はあとで必ずバレます。関係が進んだ段階で嘘だったとわかると、お相手を傷つけることにもつながります。ネガティブな情報まで全てを最初からオープンにする必要はありませんが、プロフィール項目には、必ず嘘のない情報を記入してください。

 

丁寧な字で記入しよう

プロフィールカードを記入する時は丁寧な字で書くように心がけましょう。たとえ字があまり上手でなくても、雑に書いたのか丁寧に書いたのかでは相手に与える印象がかなり変わってきます。プロフィールカードがタブレットなどの入力式の時は問題ありませんが、手書きのプロフィールカードを導入している婚活パーティーも多くあります。そのような記入式のプロフィールカードを丁寧に記入すれば、それだけでお相手からの好感度も上がるかもしれません。

時間に余裕を持って会場へ行く

先に説明したように、プロフィールカードを作成する際には、できる限り全ての項目を埋めた方が良く、しかも手書きのプロフィールカードの場合は丁寧に書く必要があります。そのため、会場には早めに到着するようにしましょう。ギリギリに着いてしまうとプロフィールカードが雑な記入になったり、記入する時間がなくなって所々空欄のままパーティーが開始されてしまいます。

せっかくのパーティーですから身だしなみも整えなくてはいけませんし、時間に余裕があるに越したことはありませんね！

 

まとめ

婚活パーティーではお相手とどのようにお話をするかがとても重要になっています。プロフィールカードは、お相手と会話のきっかけを作ってくれるとても大切なツール。

お相手にはありのままの自分を知ってほしいからと一方的に書きたいことを書くのではなく、「異性が見たときにどう思うか？」という事を意識しながら好印象をもってもらえるプロフィールカードを作成するようにしてみてください。

 

各項目にどんな内容を書くかによって、お相手との会話の盛り上がり方も変わってきますので、ぜひ記事を参考にしてプロフィールカードにどんなことを書くかを考えてからパーティーに参加しましょう！

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