あなたはパートナーに尽くされたいですか?それとも尽くされるより尽くしたい方でしょうか?
追いかける恋愛を好む人も、逆に追いかけられる恋愛をしたいと思う人もいるでしょう。婚活するにあたり、どちらが女性にとってよい結婚となるのか、女性はもちろん男性も知っておきたいところでしょう。
今回は、尽くす結婚と尽くされる結婚どちらが女性にとって幸せな結婚になるだろうかという点について分析し考えていきたいと思います。
相手の事を追いかけたい、相手に尽くす結婚をしたいと思うのはどのような女性なのでしょうか。その特徴から見てみましょう。
自分が相手に尽くすことにより相手が喜んでくれるととても嬉しいですよね。尽くしたい派の人は相手の喜んでいる姿を見られる事で自分も幸せだと感じられるのでしょう。
何をしたらどうしたら相手が喜んでくれるか、色々考えたりすることも苦ではなく、積極的に行動することができる人が尽くす恋愛や結婚をする傾向があります。
お相手が多少無茶なお願いをしてきても、「相手が喜ぶのなら!」と、ちょっとくらい無理してでも快く引き受ける事もあるでしょう。
尽くせば尽くすほど、相手は喜んでくれるし自分の事を愛してくれると考える方もいます。そのような考え方を持っている場合、愛されたいから尽くす・尽くさないと愛されないとまで思ってしまう方もいるかもしれません。
このタイプの方だと、少しご自分に自信がなく尽くすことによって愛情を感じ自信を持ちたいと思うのかもしれませんね。
上記とは逆に、それなりに恋愛慣れしてある程度自分に自信がある場合でも追いかける恋愛を好むケースがあるようです。
自分が尽くし相手を振り向かせる事にワクワクドキドキした恋愛感覚を感じるのかもしれないですね。
結婚してからも恋愛のようにドキドキするようなときめきを求める方もいらっしゃいます。
すっと一緒にいる人の事はもちろん好きなままでいたいですよね。相手の事を好きではなかったら尽くすことはまずできないでしょう。
「自分から好きになったお相手の事は、これからもずっと好きなままでいられる」と考えていて、好きという気持ちをずっと持ち続けたい思い、追いかける恋愛や結婚を選ぶ人もいます。この時の思いをいつも忘れずにいられたとしたら、ずっと一緒に長くいられるように思うのでしょう。
相手を思って尽くす事はとても素敵なことだと思います。
ただし、尽くし過ぎると相手は「自分は何もしなくても愛され尽くされる」と、積極的に行動しなくても相手に任せておけばいいと思い込んでしまい、行動力がなくなってしまう事もあるようなので尽くし過ぎには気を付けた方がいいかもしれませんね。
尽くしたい・追いかけたいと思う人がいる反面、尽くされる・追いかけられる結婚をしたいと思う人も。
そんな結婚を望む女性の特徴をみてみましょう。
優しく思いやりのあるパートナーからいつも尽くされた方が幸せになれそうと思う方も多くいます。
付き合い始めも好きだったけど、尽くされることで更に相手に魅力を感じて好きになりより幸せを感じるようになったという経験がある人も実際多いのではないでしょうか。
相手に尽くして疲れてしまった事がある人は、尽くされて穏やかに幸せな気持ちでいられる結婚を望むかもしれませんね。
相手が自分を思って尽くしてくれる事で「自分は相手に愛されている」と安心感を得られるという事もあるでしょう。
特に、結婚してからいつも夫の帰りが遅く、不安になるような毎日を送る生活はきっと辛いですよね。不安を抱えるような恋愛や結婚では、幸せとは言いづらいかもしれません。
尽くされる結婚では夫から愛を感じられ、異性関係をあまり気にしなくて良い可能性もあります。
結婚においては、ドキドキ感よりも安心感を求める人も多いです。
自分に尽くしてくれているお相手には心を開きやすいと感じます。
悩みなどがあっても「相手に話したら嫌われてしまうかも…」と、つい本音を隠したくなるようなこともあるかと思いますが、普段から尽くしてくれるようなお相手に対してなら、多少深い内容の話でも真剣に話を聞いてくれると思えるのです。
人生において悩みは付き物なので、やはり結婚をするパートナーとは何でも相談できる関係でいたいのでしょう。
パートナーの前では気取らずありのままリラックスしていたいと考えます。結婚生活において、相手に常に気をつかっていては疲れてしまいますよね。自分に尽くしてくれるパートナーならば、リラックスした姿を見せても全て受け止めてくれるだろうと感じ自然体でいられると考えるのでしょう。
追いかける恋愛を多くしてきた方では、お相手の前で気が抜けなく疲れてしまった…という経験がある人もいるのではないでしょうか。そんな人は尚更、結婚生活では自然体でいられることを望むのかもしれません。
尽くされることで大きな愛情や幸せを感じられたらいいですよね。
ただし、自分は尽くされている・愛されているから何をしても大丈夫というわけではないでしょう。いつもずっと受け身でいたり全く気をつかわないでいると、相手が「自分の事を大切に思ってくれていないのでは…」と思って心が離れてしまう事もありますので注意してください。
尽くす結婚と尽くされる結婚、どちらが良いのでしょう。もちろん、幸せになれる可能性が高い結婚を選びたいですよね。
幸せな結婚のために、お相手の事をよく知り見極めるようにすることが大切になってきます。そのポイントについて見ていきましょう。
今までの恋愛でも、出会ってから年月が経つにつれて、相手への感情もときめきから癒しや安らぎを求めるようになったこともあるのではないでしょうか?
結婚でも同じ事が言え、最初は追いかける恋愛をしていたけど、結婚後は徐々に気持ちの変化が現れ尽くされたいと感じるようになる事もあります。
気持ちの変化が現れた時にでもお相手と一緒にいたいと思えるか、自分やパートナーがお互いに相手の事を受け入れられるかよく話し合っておきたいところです。
衝動的に結婚を決めてしまうと、そういった変化が起きた時「こんなはずじゃなかった…」という気持ちになってしまう可能性もありますので、衝動的に結婚を決める事はあまりお勧めできません。お相手の内面もよく知っていく事が大切でしょう。
結婚生活がどのようなものなのかは、結婚した人にしかわかりませんよね。
既婚の友人や知人がいれば、どのような考えを持っているのかを聞く機会を持ってもよいかもしれません。
例えば既婚の友人が追いかける恋愛をしてそのまま結婚をした場合に、家庭円満で今とても幸せだと教えてくれることもあるでしょう。
様々なケースについて聞くようにすると、自分はどのような結婚をしたいのかが分かってくるかもしれません。
ただし、どのような結婚生活が幸せと感じるのかは人それぞれです。周りの意見に左右されてばかりではどうしていいかわからなくなり進めなくなってしまう事も。友人知人の意見は、今の自分が本当に求めているものについて考える時の参考程度にした方がいいでしょう。
尽くす結婚と尽くされる結婚、あなたはどちらに魅力を感じているでしょうか。
自分とパートナーの考え方にもよりますので、尽くす結婚の方が幸せとも尽くされる結婚の方が幸せとも言い切ることは難しいのです。
結婚はお相手と多くの時間を共に過ごすことになります。自分の意見も大切ですがパートナーがどのような考えを持っているかもしっかりと結婚前から知ることが大切でしょう。お互いをよく知ったうえで価値観や感覚の相性が良いと感じられたのなら、自然と結婚したいお相手として考えるようになるはずです。
そのように多少時間をかけてお互いをよく知り理解し合えるパートナーを見つける事が幸せな結婚をするためには必要と言えそうです。
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